漢方で子宮内膜症が改善の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
現在38歳の女性です。
20代半ば頃から年々生理痛が酷くなり、毎月、腹痛や吐き気、下痢などの症状に悩まされ、会社に行くのもやっとの状態でした。
32歳の時に婦人科で子宮内膜症と診断され「低用量ピル」で治療することになりました。
ピルの服用量は生理痛からも解放され、快適でしたが、長期間ホルモン剤で自分の体をコントロールしていることに不安や疑問を感じ始め、違う治療法がないかと考えるようになりました。
インターネットで調べて良さそうだった山一薬局立小路店さんを訪れ、相談にのって頂き、漢方で体質改善していくことになりました。
5年近く続けていたピルの服用をやめて、どうなるのか心配でしたが、漢方のおかげでしょうか、それ程の負担もなく自分の力で生理も戻りました。
月に1度の相談と漢方の服用を続けること1年半、理想的な基礎体温グラフになり、生理も軽くなりました。
先日、婦人科で超音波検査したところ、再発もなく子宮内膜症が改善していました。
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